令和５年１月26日（木）、緑区役所にてははの箱贈呈式が行われました。

「ははの箱」とは、緑区歯科医師会会員の歯科医院で治療上不用となり、患者さんから提供された金属を集め、緑区内の福祉、教育、防犯に役立てるために積み立てた基金です。今年度はこの「ははの箱」基金から、緑区社会福祉協議会へおよそ226万円を寄付いたしました。社会福祉協議会への寄付は今回で37回目です。

右から長嶋利久 緑区長、尾藤宗男 緑区社会福祉協議会会長、そこから左３名は緑区歯科医師会の役員で、大竹浩信会長、近藤浩徳副会長、近藤英仁理事です。

ははの箱基金からの助成で購入された備品にはシールが貼られています。

金属を提供していただいた患者の皆様に本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。