「ははの箱基金」贈呈式

令和6年1月16日(木)午前10時から緑区役所区長応接室にて、ははの箱基金の贈呈式が開催されました。

ははの箱とは緑区歯科医師会独自の活動で、緑区歯科医師会の会員から撤去冠等の金属を集めて、基金として積み立てたものです。
毎年この基金から緑区の福祉、教育、防犯の分野に寄付等を行っています。
社会福祉協議会への寄付は、今回で39回目になります。
栗山会長から尾藤社会福祉協議会会長へ150万円の寄付金が贈呈されました。

緑区は毎年約2,000人子供が産まれているとのことで、子供からお年寄りの方まで幅広く地域住民の生活を支えるために活用されています。
この寄付金は、同協議会を通じて緑区で福祉活動を行うボランティア団体の備品購入等の助成金として役立てられます。
令和6年度は23団体の活動に割り当てられたとのことでした。